CONTACT

そして秋の訪れ…

Posted satoko :2012.09.28


ファーイブシックスセブンエーイ。

どうも、あなたのわたしです。

みんなはわたしのあなたですか?

わたしはあなたのわたしです。

そうでしょうか?

え?

 
ホシノのダイヤリーに、
意味がわからない事を書けば書くほど、良しとされている。
と書いてあったからね。

良しとされたい。
(切実)

なんか肌寒くなってきたし、気づけば秋の匂い。
 
みんなさんも胸をキュンとさせてる暇があったら、
健康管理、きーつけなはれや。
 
わしは胸キュンしとる暇もないほど、
このどえれー肉体を、ビシバシ酷使する日々を送っている。
充実野菜より充実してると言っても過言ではないね。
 
 
最近のわしの一日はこんなかんぢ。
 
 
まず、
10時半から11時にジョーにゃんが迎えに来てくれるので、
わしは家の前で、ホシノを笑わせるために、
ブリッジしたり、
ドラゴンボールに出てくるギニュー特戦隊のグルドのポーズをしたり、
でっかくなっちゃった耳を装着したり、
フリーザが乗ってるマシンに乗りながら、 
 
「ちなみにわたしの戦闘力は53万です。」
 
とか言ったりしながらそれを出迎え、
共に出発。

そんで車の中で、前日のリハーサルの録音を聴きながら、
 
あれはこうだ。
これはそうだ。
それはこうか。
いや、それもどうだ?

などと言いながらスタジオに向かう。
 

ジョーにゃんはというと、
わしんちの近くのコンビニで、
毎朝のように「からあげ君レッド」を購入している。
 
だので、
バイトの女の子に、
 
「やだ、この人毎日からあげ君だわ。」
 
と思われるのを危惧し、
4日に1回はメニューを変えているらしいが、
大体の日は、ドリンクホルダーに誇らしげにからあげ君が置いてあ
る事は、
彼の沽券に関わるので内緒にしておきたい。
 
 
そんなわしらを乗せた車は、
平日の東京を走る。
ゴチャゴチャしとるし、ちいとも進まないし、
ゆとりのある大人になるための修行にうってつけだ。
 
 
心がすさんでくると、
割り込みの車や、渋滞に対して、
ホシノと、思いつく限りの悪口を言ってみたりするが、
脳みそを絞りながら考えて、一番強烈なので、
 
「フラチだ!」
 
ぐらいなのが、わしらの残念なところ。
 
 
そしてスタジオに到着して、
暗証番号付きの立体駐車場に車を停めるのだが、
その一連の動きのスムーズさは、是非皆さんに見て頂きたいところ。
(ただの素早い駐車)
 
 
女の子は運転の上手な男が好きらしいが、
ホシノは大変運転が上手であるが、
からあげ君というネガティブポイントがそうはさせない。
 
 
そんで、スタジオに入って、
カマちゃん(じゅおん)と、
 
イ、イエーイ。
おれがゼブラだ東京チョーシどぉ?
 
などと言い、ハイタッチ。 
 
その後、
最近マサさんがドヤッとしている原因でもある、
ネスカフェのコーヒーを入れるマシーンでコーヒーを作り、
ピアノの大谷さんと3人で、
これまたドヤッとしながら乾杯。
 
そして、ニンテンドー3DS片手に現れた吉田先輩に、
 
「クッパまでようやく来ました!」
 
などと報告を入れつつ、リハーサルがスタート。
 
 
大体、7時くらいまで。
終わる頃にはマサさんの髪のカールが増している。
 
 
その後、
ホシノとカマちゃんは二人でダンサーに混じって筋トレ。
わしはマリオを毒の海に沈めながら待つ。
スターを取り、無敵になった瞬間に、
一つのコインが原因で毒の海に落ちてしまう刹那に、
人生を重ねつつ、
 
どうしてもクリアできないところを吉田先輩にやってもらいつつ、
小学生低学年が高学年に感じる憧れを抱いてるところで、
ホシノが汗びっちょりで、
 
「バカは帰るか。」
 
などと言い、帰路につく。
 
 
満身創痍なので、
見た目は大人、頭脳は子供!名探偵コ○ン!
のようになってしまっているため、
来たときには覚えていた立体駐車場の暗証番号を忘れている!
  
そんな自分に驚きながらも、
震える手でボタンをプッシュし、
まだ「からあげ君」の香りが残る車内で、今日のリハの音源を聴きつつ、
家路を急ぐ。
 
ホシノも、筋肉と一緒におそらく脳みそもぶっ壊しているので、
小雨が降ってきただけで、
 
「コサメムーチョ!」
 
などと叫び、それを面白いと感じてしまう自分に憤りを感じながら、
帰りは割と空いてるので、スムーズに9時頃帰宅。
 
 
うちに帰ると、イヌが喜びを全身で表現してくるので、
こちらもそれに応じながらも、
 
「なぜわしの周りにはハゲシイ奴が多いんだ!」
 
と思いつつ、散歩に出かけ、
イヌはダッシュを好むので、満身創痍からのダッシュ。
 
 
ゼーハーで帰宅し、
奴の足を洗うついでに、自分も入浴。
風呂上がりにビールを空けつつモルモットとイヌに食事をあげ、
本日のリハの復習。 
  
曲を聴きつつ、
スタジオに弁当を持参してるので、
適当に弁当を作る。
 
 
誰かが遊びに来たりしなければ、掃除、洗濯して、マリオやって、
気が向けば作詞したり絵を描いたりして、
就寝。
 
  
8時半起床。
イヌと朝のプレイタイム。
 
そして、カマちゃんと大谷さんとコーヒーを楽しむために、
ブラックが飲めないわしは、豆乳を水筒に入れ、
タオルや着替えを準備。
 
 
そして、植物と動物たちに食事を与え、
ホシノから、 
 
「着いちゃいました、甘栗。」
 
と電話が来て、家を出る。
 
 
そんで、フリーザが乗ってるマシンに乗りながら、

「ちなみにわたしの戦闘力は53万です。」
 
のくだりになるってわけや。
 
 
 
書いてるだけでしんど!
いや、書いたからしんど!
 
 
まぁ、
このような平和で誰にも迷惑かけない毎日を送ってるし、
心配いらないYO!
 
まー、わしなんかの事を心配しちゃうような人は、
ヨーグルトばりに生きて腸まで届いちゃうようないい人たちだろうから、
なるったけ健全に生きて、心配かけないようにするっちゃけんね!
(突然の博多弁)
 
 
わしもそんなみんなさんに、素敵な音楽を提供すべく、
がんばりますからね。
 
もーすぐいろいろなところで逢えるからね。
 
 
生きて腸まで届いてみせますとも!
(お前は届かなくていい)
 
 
きゃなり長い日記になりましたな。今日も。
 
 
あ、そういやー、
ホシノが痩せたすぎて、
狂ったシマウマのように筋トレをしているのを見て、
またはじけるライムが降りて来ちゃった東京生まれヒップホップ育ち、
悪そうな奴は大体友達なんだけど、
見たい?
 
 
前回の、
飾りじゃないのよチャイナは
が意外と好評でね。
(そうか?)
 
 
今回はビジュアル界のネ申こと、LUNASEAのROSIAて曲
ですがね。
 
やはり、iPhoneのメモに埋もれてるのはあれですし…って、
なんでこんな疲れてるのにこんな事にエネルギー使っちゃうのかなぁ。笑
 
 
 
サトコ・ヨケイ・ナ・コト・ニ・エネルギー・ツカイ・スギ
 
 
 
 
 
ROSIA(JOESIA)
 
作詞 クリスチーナ菅沼  作曲 LUNASEA
 
 
輝き過ぎてるテカった身体
Tシャツ洪水 汗だくびしょぬれ
痩せたい願望の吹き溜まりの中
ビーフとポークを切り刻んで炒める

夢のない コノセカイ

シックスパックさえ見えないお腹で
夜中にお菓子を探し求めて
ポテチで汚れた太い指先
コーラを探し求めている

揺れて揺れて今お肉が
痩せることも出来ないまま
泣いていたのは JOESIA
揺れて揺れてこの世界で
空腹我慢できぬまま
悲しいほどコロコロな
アザラシのように

JOESIA汗かいた君には
JOESIA近づけない
JOESIA抱きしめられない
JOESIAすべりすぎて